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【 人に寄り添う 】

徒然
04 /12 2019
今月に入って、従業員の一人が第一子を出産しました。
報告メールは、とても嬉しそうで、幸せにあふれていました。少しうらやましくなりました。
人は、誰もが祝福されて生まれてくるものだと改めて、気付かされました。

一説には赤ちゃんの生まれる確率は1千兆分の1以上といわれています。その、奇跡的な確率をくぐりぬけて生まれた命は、両親にとって、家族や親せきにとってかけがえのない存在であり、周囲の希望を一身に背負って、祝福されて生まれてきます。
よく妊婦にはツキがあると言われます。妊娠中は、何をやってもうまくいくともいわれますが、このことは、宿った新しい生命と無関係では無いと考えます。
超難関を征して誕生したツキのある生命体を宿した母親には、計り知れないツキが宿っています。この生命誕生への祝福が、新しい命が育つ力の根源になります。言い換えれば、人は誰もが成長を期待されて生まれてきているのです。

話は変わりますが、植物は移動ができないのにとても長生きをします。樹齢3百年とか5百年とかの大木も珍しくありません。
木の種は、吹く風に流され、あちこちの土の上に落ちます。水分や光の当たり具合など成長の条件が整った種だけが、その場で芽を出し、根を張って成長することができます。

人間も根本は似ています。
周囲の期待に気付くことができて、人は一人前に育つ準備を始めます。
1学年1クラス30人にも満たない田舎の小学校に通学していた頃、4年生の時の担任に初めてふつうに自分を見せることが出来きました。
先生は、自分の話をよく聞いてくれた。
寄り添ってもらって、自分の存在が祝福され、成長を期待されていることを知って心を開いた。
暖かい思いやりと祝福に囲まれた場所で、いずれ自分も他人を思いやり祝福できる人間になろうと決意した記憶があります。

寄り添う気持ちに目覚めると、周りの成長も見えてくる。
幸せにあふれた人々の集団をつくることは、さほど難しいことではないと思います。

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