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事務系専門職者の立場

徒然
08 /22 2012
企業にとって間接部門の経費が膨らむことは歓迎されない。経営者は常に直間比率なるものを意識するし、従業員だって気の利いた者なら稼ぐ側の人間と経費を使う側の人間の区別くらいはつこうと言うものだ。間接部門の人間にとって、特に風当たりが強いのは企業の売上が下降する局面だ。間接部門に同じだけの人員を配置したままだと、売上が下がれば必然的に間接部門の経費率が上昇することとなる。

現場従業員の仕事は、売上成績だったり、労働生産性だったりと数字に見えるものがほとんどである。例えば建設業だと、工事の納期を一日でも短縮し、現場経費を1円でも低く抑えることが使命であるし、営業部門は、毎月の受注目標の達成に必死である。

現場がこれほど数字に管理されているにもかかわらず、間接部門には数字目標が明示されていない仕事がほとんどである。

このままでは現場のモチベーションが下がると判断した経営者がやっとのことで、間接部門の経費削減に取り組む。

経費削減の方法はケースバイケースだが、真っ先に取組むのが配置転換で、その次にはアルバイトやパート、定年者の再雇用など非正規労働者の活用だ。

しかし、専門性が高く高度な知識や注意力が求められるような事務はそう簡単にはいかず、専門職者に外注するという選択肢が検討される。

資格者はそうした会社側の事情と背景を脳裏に刻んでおく必要がある。子飼いが可愛いのは世の常で、情に厚い経営者ほど従業員への配慮も強いことはもちろんではある。だがしかし、しかし、チョット浮いた事務系職員がいる会社はいずれ資格者を活用するかもしれない・・。



いつ来るか分からなくとも、普段から自分を磨き、情報のアンテナを張り巡らせておくことが肝心であるし、知り合いになった人々との距離が離れすぎないようにしておくことが大切である。
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